犬は夫婦喧嘩の仲裁もするらしい

犬は抱っこが嫌いだそうです。姿勢も不安定になってしまうせいか、抱っこをしていると暴れるような身体が落ち着かないという雰囲気を感じたりします。小型犬より大型犬の方が抱っこに対して嫌がらない傾向があるそうです。抱っこするにしても安定感を感じたらいいのかもしれません。犬は赤ちゃんにべったりしている雰囲気があるかと思います。犬は赤ちゃんが生まれたばかりという認識はあるそうです。だから「守らないと」という気持ちが芽生えるそうです。犬が赤ちゃんにくっついて離れないのは、母性なり父性が芽生えているからといえるそうです。犬は自分より弱い人間を守らなければいけないと感じているそうです。一方で、「変なやつがいる」と警戒してくっついている場合もあるそうです。へたに動いて自分の存在を気づかれるよりもそばでじっと様子を伺っているといったところのようです。飼い主がボールを投げても追いかけない犬がいるようです。犬もそれぞれでボール遊びに興味がない子もいるそうです。たまに止まっているボールが見えてないという場合もあるそうです。ただ、視力というのはあまり良くないそうですが、動体視力は人間よりもずっと発達しているので、動いているものは見えているのでただ単に興味がないだけのようです。ゴールデンレトリバーなどのような狩猟犬タイプはボール遊びが好きなようです。飼い主の家族が喧嘩をしていると犬が絶妙なタイミングで間をすーと横切ることがあるかと思いますが、あれは喧嘩の仲裁をしているそうです。犬同士が喧嘩をしそうなときも間をスーと通って喧嘩を止めるそうですが、人間同士の喧嘩にも仲裁を買って出ているそうです。夫婦喧嘩は犬も食わないではなく犬が仲裁するようです。

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